暗号資産でリスクマネジメントをしながら進む方法

暗号資産でリスクマネジメントをしながら進む方法

 

こんにちは。畑中です。

 

最近このような言葉を聞いていませんか?

 

2019年6月に日経新聞で
「人生100年時代、2,000万円が不足 金融庁が報告書」
との、見出しで大きく取り上げられました。

 

ここに来て投資に対しての注目度が集まって来ています。
ただ暗号資産も同様ですが正しく学ばないと投資は誰でもうまくいくものではありません。

 

今回は、リスクマネジメントを中心にご説明します。

 

暗号資産 リスクマネジメント


 

1:金融庁が投資を意識させた報告書とは?

人生100年
金融庁は6月3日に人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書をまとめました。
高齢化によって定年退職後が長くなります。

 

人生100年時代として95歳まで夫婦で生きるのであれば約2,000万円が必要であり、それに対して投資を促すとも捉えられる内容でした。

 

お金を「貯める」から「増やす」意識改革を行なっているのは気づいていました。

 

例えば政府が副業を推進。
これは今の会社の給料だけでなく他のスキルや稼ぎ口を見つけましょうと言う意味だと思いますが、正直副業、ネットビジネスは難しくすぐに成果が出ない人が殆どです。

 

その結果、誰が儲かるのか?
副業に対しての商材を販売したり、教えたりする側ですね。

 

ただこれもそんなに周知される事がなく、次の投資と言うキーワードをチラつかせたのではないか?と考えられます。

 

ただ投資と言うのは時間を割く副業以上に多くのリスクがあり安易に促すような分野ではないと考えてます。

結果、街中調査では主婦の方がこのような事を話されていました。

 

「お給料も厳しくそんな中でカツカツの生活をしている中で、どのお金を投資に回せと言うのか?」

ご尤もだと思います。

 

投資と言うのは促されてやるものではなく、あくまでもリスクを理解した人が自己責任で行うべき物だと考えます。

 

ただ3日に発表したこの内容も流石に政府自体がまずいと感じたのか安倍総理が10日の参院決算委員会にてこのように弁明されています。

「不正確であり、誤解を与えるものだった」

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45894730Q9A610C1000000/
引用元:日本経済新聞
(時期によっては、削除されている可能性があります。ご了承下さい。)

 

投資のリスクも説明せずにいきなり国がドーンと「さぁ長生きしたらお金が足りませんよ!投資ですよこれからは!」はあまりにも雑ですね。

 

すぐに火消ししたような形には見えますが、一度大きく発表された内容ですので簡単に消える事は行かないのではないか?と自分自身は感じています。

 

ただ、逆を言えば人生を長く生きる中での資産について向き合い、投資や自己資金に対して再度見つめ直す良い機会であった事でもあります。

 

ネットの広まりは中々消えない事を次の章でご説明します。

2:日経新聞が大きく投資を促す記事を出した結果どうなるのか?

日経新聞
国としては今回の内容に対しての誤解を伝えていましたが果たしてどれくらいの人が国会を見ていたでしょうか?

 

これは年金に対して長く続かないと言った内容でしたが、情報は発信者の都合の良いように、都合の良い部分のみを切り取り発信する事は可能です。

 

既にネット広告には、「人生100年時代、2,000万円が不足 金融庁も投資を促す!」

 

と言った見出しでの勧誘が始まっています。

 

そこを見ると当然ですが、日本経済新聞の記事が使われどれだけこれからの時代に投資が必要なのか?とセールスレターが長々と書かれています。

 

しかし、リスク面に関してはそれ程記載されておらず小さく投資は自己責任です程度です。

 

ここで始めて情報を得た人はどう感じるでしょうか?

 

「そうか、国も大変なんだな。よし自分の資産は自分で築こう!」

 

特に間違った考えではありません。
ただそこにあらゆる人が漬け込む事実は知っておく必要があります。

 

今やネットで1秒で情報を得れる時代です。
良くも悪くも便利な世の中になり、発信する側にも規制はそれ程強くありません。

 

規制と言えば、暗号資産で流行ったICOなどをFacebookやGoogleが広告として扱わないと言ったところでしょうか?

 

ただ、広告として扱わないのはFacebookやGoogleが広告費をもらわないと言うだけでそれは企業側からしたらリスクになる可能性が高いと言う意味です。

 

知らない間に詐欺案件の宣伝協力をしかねないと言うニュアンスで規制はありますね。

 

暗号資産 投資 今回の金融庁、日本経済新聞の発信で皆さんが投資として気をつけておくべき内容をピックアップします。

 

・投資セミナー
・投資商材
・投資勧誘
・投資サロン(スクール)

もちろん全てが悪い内容ではありません。

 

真っ当に行なっているところも多くいる中で今回は、「便乗しやすい環境」が生まれていると言うのは確かです。

 

いつの間にかふらっと入ってきて、情報を発信し投資意識を持ち始めた人達に対してあらゆる手段でお金を巻き上げていく・・

 

これでは投資以前の問題ですね。
この辺のリスクに関しても十分に理解しておく必要があるでしょう。

3:投資で成功した先には?失敗した先には? 国はそこまで守ってくれません。

暗号資産 税金
さて、今回の金融庁や日本経済新聞の発表に対して人々の意識に変化が出る可能性はあります。
そんな中で皆さんが投資家として意識しておくべき点を自分の経験も踏まえてお伝えします。

 

まず投資で成功したら当然ですが、「税金」が発生する事を十分理解しておく必要があります。
暗号資産で言えば、個人で投資をされている方は半分以上税金として支払うと言う意識を持っておいて下さい。

 

詳細説明は各税務署、税理士にお尋ね下さい。

 

税金支払いを知らずに投資を行なっているのもリスクと言えます。
2017年に億り人と呼ばれる人が誕生しました。

 

言い方は悪いですが、暗号資産の値上がりが大きくそれに伴って大きく利益を上げた方々の事を言います。

 

しかし利益を上げる、儲かると人はどうするでしょう?
贅沢品を買い、毎晩パーティー・・
これは税金を考えずに行なっていたらどうでしょうか?

 

当然ですが、国税庁からは支払いの催促が来るでしょうし、意図的に年数を待っている可能性があります。いわゆる追徴課税と言って税金を支払わない人を泳がせて数年後に取り立てると言う事です。

 

もちろんしっかりと納めていても申告漏れは発生する可能性がありますが、全く無知で無視をしていたら本来の支払う税金よりも多く求められます。

 

投資をする上でこの税金は逃れられませんので頭に入れておいて下さい。

 

逆に投資に失敗した際は?
正直のところ、「自己責任」としか言われません。
儲かった時に税金を納めさせる国は見向きもしないでしょう。

 

それらを考えると投資のリスクと言うものをいかに理解しておかなければ行かないか?が分かりますね。

 

その他、詐欺に遭った・・ と消費者庁や金融庁に駆け込む方もいるでしょうが、詐欺と言う言葉が最近先行しすぎているように見受けられます。

 

自分自身の投資先がうまくリターンを出さなかったら詐欺・・?
この考え方で言えば、あらゆる物を詐欺扱いしてしまいますね。

詐欺の観点、意識もしっかりと自分自身で理解してルールを決めておくと言うのも大切でしょう。

 

安易に投資をしてリターンが得たらどうするのか?
リターンが出ない場合はどう捉えるのか?
儲かりそうな案件だと飛びつきそうになった時どう捉えるか?

 

この辺がポイントですね。

4:これらを理解した上で暗号資産投資を行うリスク管理

暗号資産 リスク管理
投資といっても幅広くあります。
不動産投資、株式投資、外国為替証拠金取引、暗号資産・・

 

自分自身、株や外国為替(FX)に力を入れていた事もありますがそれぞれのリスクは資金が減る、増えるだけではありません。
迷いが出た時のセミナーへの投資。
情報商材が出た時の投資。

 

ネット上には儲かりそうな情報が入り乱れていますが自分の経験上本物は少ないでしょう。
過大広告をしなければお客さんが集まらない、取り合いの状態もこれは投資のみならず同様に言える事です。

 

さらに暗号資産の場合は、ビットコインが誕生してからまだ11年。。
取引所の破綻、ハッキングのリスク、誤送金のリスク、いきなりの規制によるリスク・・
インフラが整っていないが故にこれらのリスクは他の投資案件よりも多いと言えます。

 

1BTC=90万円

 

この意味をお分かりでしょうか?
これは、2019年6月現在のBTC(ビットコイン)の価格です。
1BTC必要であれば90万円を用意すると言う事です。

 

しかし2017年1月頃この1BTCはいくらだったでしょう?

 

1BTC=10万円
です。
1BTCを10万円で購入出来ていたのです。
それを保有し続けていたら10万円が今90万円なので80万円の利益を得る事になります。
これらの最高値は億り人が出た2017年の末に1BTCが200万円を超えました。

 

言い方を変えると「荒削りな投資」であるとも言えます。
では何故自分も含めて早い時期にこの荒削りな投資に手を出している人がいるのでしょうか?

 

それは、大きなリターンが出やすいからです。

 

 

大きなリターンと言うのは逆に言えば大きなリスクでもあると言えますね。

 

このリスクをしっかりと理解して可能な限り限定的にすると暗号資産投資は始まったばかりですし、まだまだ参入者が増え成長する市場であると考えると可能性は無限大と考えています。

 

その中で意識して頂きたいのが「分散して投資を行う事」「元本(投資した額)の回収を必ず行う事」「余剰資金で行う事」この辺が重要です。

 

間違っても人からお金を借りたり、必要な生活費を使ったりせずに投資資金に対してもリスクを限定的にした上で行う事が大切です。

 

これから暗号資産、ビットコインの価格はまだまだ上がると言われています。ただ未来の事など誰も分かりません。

 

しっかりと学び、リスクを受け入れた上で投資は行なって下さい。

 

そして自己責任の意味をしっかりと噛み砕いて考えて見て下さい。


 

 

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