51%攻撃について

51%攻撃について

51%攻撃について

皆様こんにちは。
暗号通貨初心者ナビゲーター菊池です。

 

今回は「51%攻撃」について解説していきます。

 

51%攻撃は、全ての暗号通貨で起きる問題ではありません。

 

POWという方式を採用している暗号通貨で起きる問題です。

 

POWは取引の承認(マイニング)を、世界中の誰かがする仕組みです。

 

POWにおける51%攻撃とは何か?

 

51%攻撃は「悪意を持って、51%以上のマイニング能力を持つ事」です。

 

ただ、ビットコインの51%をマイニングした組織があるとして、悪意があるのか、ないのかは実際わからない部分ではあります。

 

 


実際に2018年7月6日のマイニングの分布図を見てみましょう。

51攻撃分布図

ビットコインの過半数をマイニングをするには、なかなかハードルは高そうですが可能性はゼロではありません。

 

では、51%のマイニングをすると何が問題になるのでしょうか?

 

マイニングの51%を独占すると下記のような不正な取引ができてしまうのです。
・取引承認を妨害する
・2重支払いができてしまう

 

取引承認の妨害、これは、嫌がらせや価格の操作につながるかも知れません。

 

2重支払いは少しややこしいので、人の名前を使って例えてみます。

 

菊池が畑中に10BTCを送金したとします。

 

その直後、菊池が自分にも10BTCを送金できてしまう。

 

これが2重支払いです。

 

実際に動かしたのは10BTCですが送金した金額は20BTCとなります。
51%攻撃をしてもできない不正は
・過去の取引履歴の改ざん
・他人のウォレット等から盗む行為

 

そしてこの51%攻撃による二重支払いは、ビットコイン以外で起きました。
・モナコイン
・ビットコインゴールド
2重支払いが起きています。

 

これは、モナコイン、ビットコインゴールドが悪いというわけではなく、POWの仕組みが問題なのです。

 

そしてブロックチェーン技術の「取引履歴の改ざんが困難」という部分は守られていますね。

 

POWは消費電力の問題など問題が出てきています。
POW以外でも送金できる仕組みはあります。
イーサリアムは現在POWですが、他の方法に変える方向で動いています。

 

今回は以上です。

 

 


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